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山梨の未来を明るくするために

宮本ひでのり

プロフィール -Profile-

政治家になろうと初めて思ったのは、僕が中学校3年生のとき。
僕は、勉強もスポーツも何もできない落ちこぼれで、世の中に閉塞感を感じていた。当時、細川護熙さんが颯爽と政界にあらわれ、戦後初めて自民党55年体制を崩して内閣総理大臣になった。
何故か新聞の政治欄やテレビの政治ニュースだけは観ていた僕は、この新しい首相が日本を、世の中を良くするんだとものすごく感動し、興奮していた。ところが、たった7ヶ月で細川総理は政権を投げ出した。
期待が大きかった分、反動というか大きな失望、憤り、怒りが僕の中で強く沸いた。
その時の気持ちは、今でも覚えている。
「こんな大人に任せておけるか!俺がなんとかしてやる!」。
この時に、おぼろげながらに僕が政治家になって世の中を良くしてやるんだ、変えてやるんだという気持ちを持った。

政治家になった今でも、あの時の情熱を忘れない。15歳の時の、あの気持ちを、20年以上変わらずにずっと持ち続けることが出来たこと。それが、今の僕の原点なのだ。

 

1978年 甲府市生まれ、いづみ幼稚園、国母小学校、上条中学校 卒業
1997年 山梨県立甲府昭和高等学校 卒業
1999年 西東京予備校
2000年 早稲田大学商学部 入学
2004年 オレゴン州立オレゴン大学留学(米国)※早大在学中の交換留学
2005年 早稲田大学商学部 卒業
2005年 (株)日立製作所 電力グループ日立事業所 / 調達部
2007年 (株)日立製作所 本社 / 調達統括本部 非鉄金属(日立全社・全グループの銅・アルミ調達)
2008年 元・外務副大臣(衆議院議員)公設秘書
2013年 (有)宮本商店
2015年 山梨県議会議員初当選
語学 英語 / フランス語
海外渡航歴 海外出張含め32ヶ国以上訪問
趣味・特技 読書、音楽鑑賞、スポーツ(バスケットボール、テニス、スキー、マウンテンバイク、ゴルフ、サッカー)、勝田マラソン完走(3時間59分)、古武道(北辰一刀流初段)、空手黒帯